311ALL鎌倉実行委員会について

設立趣旨

七里ヶ浜の海岸から見る江ノ島

2011年3月11日の東日本大震災発生以降、多くの個人や団体が東北の支援に立ち上がり、今もなお活動を続けています。
2016年には熊本でも大きな地震が発生し、私たちは災害と隣り合わせで暮らしているのだとあらためて感じます。

しかし、どれだけ大きな自然災害を経験していても、時がたつにつれ記憶が薄れてしまいます。被災地のために何かしなければという思いや、次は自分たちの住む場所で起こるかもしれないという意識も、同じように希薄になっていくのは仕方のないことです。健康な時には、病気や怪我の苦しみを意識しないのと同じです。

 忘れないでいよう。
 みんなで応援を続けよう。
 災害を経験した人たちの言葉や支援してきた人たちのノウハウを将来への知識としよう。
 そしてこの鎌倉に大きな災害があった時に備える力になろう。

 そんな想いを持った同志が集まって3.11ALL鎌倉実行委員会を立ち上げました。

『ALL鎌倉』 で鎌倉市民の心とチカラを未来に繋げていきます。

沿革

気仙沼市内

2012年3月11日、鎌倉市七里ガ浜地区の住民有志や七里ガ浜発七ヶ浜復興支援隊が中心になり、鎌倉プリンスホテルで東日本大震災支援のチャリティイベント「3.11~七の心をつなぐ~」が開催されました。このイベントは市内外から大きな反響を集め、同じような活動をしている個人や団体がつながるきっかけとなりました。

その後、支援だけではなく、支援をすることで気付かされたことや、被災した方や自治体から得た防災、減災、復興などのノウハウを市民全体で共有することの重要性が議論されるようになり、311ALL鎌倉実行委員会が結成されました。

2013年3月10日、復興支援・防災啓発イベント「心をひとつに ~つなげようみちのくの未来へ~」を鎌倉市役所駐車場で開催。

この他、鎌倉市内の中学生が鎌倉市の防災や、自分たちができる災害への備えなどを話し合う「中学生防災サミット」を実施しています。

東日本大震災の記憶の風化を防ぐとともに、いつ同じような大地震が起きても不思議ではない相模湾に面する鎌倉で暮らす自分たちが、未来への備えとして何ができるか、何をすればよいのかを考えてもらい、鎌倉の未来をよりよいものにするための活動を行っています。

活動紹介

私たちの主な活動はふたつあります。

ひとつは、災害被災地への復興支援と鎌倉市民の防災意識の向上を目的とした復興支援イベント「心をひとつに ~つなげようみちのくの未来へ~」の企画・運営。 東北への復興支援と鎌倉市民の防災意識の向上を目的としたイベントです。
 鎌倉市役所の全面協力のもと(鎌倉市協働事業)、鎌倉市役所駐車場を会場に、ステージイベント、東北グルメを堪能できる屋台や物産販売、市内外で活動を行っている支援・ボランティア団体の活動報告などが主な内容です。2013年3月11日の第1回目以降3月に開催し、来場者の平均はおよそ5,000人。市民参加、鎌倉市をあげての取り組みになっています。

もうひとつは、中学生が防災を中心にした鎌倉のまちづくりを話し合う「中学生防災サミット」の実施。

この他、鎌倉市内などで行われるチャリティイベントなどに参加・協力を行っています。

お問い合わせ

ボタンを押すとGoogleフォームを利用したお問い合わせ画面になります